1991-03-04 第120回国会 参議院 予算委員会 第6号
また、当該対処方針の決定に当たりましては高度に政治的な制断を要する問題ということでこういった体制を組む必要がある、そういう事態を重大緊急事態ということで安全保障会議設置法では規定をしているわけでございます。
また、当該対処方針の決定に当たりましては高度に政治的な制断を要する問題ということでこういった体制を組む必要がある、そういう事態を重大緊急事態ということで安全保障会議設置法では規定をしているわけでございます。
一つは高度の政治的制断でもって、これは解釈のいかんによって、この四条の二項の規定があってもできると私は思う。限定的規定だと言いましたが、改正して、その他県条例で定めることという一項を入れればいいんじゃないですか。それが一つですね。考えていただきたい。 二点目は、土曜閉庁は平成四年からだったかね。そうすると、あと二カ年すればこれはまた改正しなければいかぬわけでしょう、完全週休二日になれば。
六十一年意見具申にも指摘されておりますように、侮べつする意図が明らかである場合は別といたしましても、何が差別かということは、本来的には一義的かつ明確に判断することは難しいし、特定な主観的な立場で恣意的にその判断を行うことは適当でなく、逆にこのような恣意的制断は差別意識の解消という観点からすればマイナスの効果を持つことになるので、慎重にすべきであると我々は考えております。
○政府委員(大池眞澄君) 現在設置運営されておりますホームにおきまして、法制化を待つまでもなく一応自主的な被爆者の方のニードにこたえているというふうに制断しているわけでございます。今後、入所希望者の動向でございますとか、現地におきます、特に県・市等のいろいろな考え方、動き等もよく的確に私どもとしてもとらえながら、関係者とよく相談して、今後のあり方も検討してみたいと思います。
だから、私は大臣に、こういう政策制断でよいのかということをお聞きしておるわけなんです。 そこで、私の計算によりますと、五十七年度からこの案の、今の六十年度までの四年間でほぼこういう数字になるのですよ。厚生年金受給者が約三千五百億円、国民年金受給者が約二千億円、合計五千五百億円、こういう膨大な金額を年金受給者は損をしておるわけなんです。
その場合にどのような措置をとるか、そういう意味で私どもこの具体の法案について答弁する立場にはないわけでございますが、一般論として申し上げたわけでございますが、例えば罷免事由というふうに御指摘がございましたので、そういう意味で任命権者が制断をするということを一般論として申し上げたわけでございます。
そのかわりまた、そういう面につきましてのもろもろの事情を制断しなければならないという面でむずかしい責任を負うようになったということも、これも事実であろうかと思われます。そういう点で、執務体制の上で十分整備をしていくことが必要であろうと思われますし、調査官の方でもそういう点の調査に粗漏がないようにしていく研修なり研究が必要であろうというふうに考えておるわけでございます。
そこであえて大臣に聞きたいんですが、少なくとも人工透析を行うかどうかということの医師の判断によることはもちろんのことでありますが、その場合に複数の医師をもって制断をする、もしくは複数の医療機関ですね、一人の医者が制断して、これは人工透析が必要だということで始めたのでは、いわゆる率直に言って、いまも大臣お聞きのとおり一万二千台もあるわけです。
○岩佐委員 便乗の制断基準となる場合に、各社ごとに全部計算をするのか、それともいわゆる統一基準というものを何かお持ちなのか、それをお答えいただきたいと思います。
過剰投薬、そういうような傾向が世界では一番高い国だと制断しますか、しませんか。臨床医家としてよりも、医学者であり行政医師でいらっしゃる先生ですからね。あえて先生と申し上げます。この問題は、私、非常に大事なことをいまから触れるわけでございますので、ひとつ総合的な判断で御答弁願いたいのです。
しかし、いまおっしゃったような趣旨で外務省の情勢制断ができたということではないわけでございます。おっしゃるように、何といいますか、脅威があるかないかという周囲の脅威としての判定というものは、これには直接には入っておりません。これは周囲の武力及びその国々の意思、意向といいますか、そういうものであるわけでありまして、なかなかこれは意向なんというものはわかりにくいものであります。
しかる上において、いま言われたような問題はどういう要素になりますか制断をしなければいかぬと思いますが、いまの段階はこの問題が持ち上げられたばかりの事態でございまして、これからいろいろ、私も要望しておきましたが、十分の話し合いが行なわれることを期待いたしておる次第です。
○山田政府委員 先ほども申し上げましたごとく、法律の条項に従いまして十分慎重に、また厳正に制断をいたしましてまいりたい、かように考えます。
また尿素と硫安との関係等においても——ですから、これは単純なコスト調査と違って、この企業全体の中におけるものは、原価の分配というものをどうするかなんということは非常にむずかしい点ですから、一定の基準に基づいて制断されるよりほかしょうがないと思うのです。ただ政府資料に基づいても、最近回収硫安、副生硫安が相当量、量的に生産されておるわけです。
ただここで一つ非常に問題になりますのは、今度この法案が国会を通りますれば、その実施の責は人事院が現行制断では持っている。そうすると、人事院は実施官庁として仕事をやる、かようになっております。
おのずからこれは限度があることではないかというふうに制断をしておるのでございます。
特に上司からその警備の内容について明示されたことがありますか、それとも大体あなたの制断でなさつているのですか。
それから津川君は通産関係に造詣の深い日と、こういうふうに三代を選びまして、それに諸橋君を中立的立場から公平な制断ができる人と考えまして、更に加えたかけであります。そうして委員長には、何人も御承知のような、非常に公正であり、且つ民法学の大家である我妻君をしたらどうか。
個々の具体的な事例にあたりまして、大体判断がつくと思いますが、普通の場合におきましては、大体審査委員会というものはお医者さんの集合でありますので、こういうものはどうも正当と認められないじやないか、あるいは正当と認められるじやないかというような点は、何というかそのお医者さんの平生の人格にもよりますし、それからまた同僚のお医者さん方の観察にもよりますので、適当なる制断が下されるものであると信じております